<私のしごと館>19億円で民間委託 雇用・能力開発機構
こんにちは、MaRoです。
コンセプトは評価できるものの、運営に問題があり、毎年十数億円ほどの巨額の赤字を出している職業訓練施設「私のしごと館」。
この施設が、民間委託をして収支改善を図り、その後、存廃の判断をするという前向きな動きです。
・・・
と思ったのですが、どうにも契約内容と、「私のしごと館」存廃の判断期間が矛盾しています。
コンベンション業界大手のコングレが、「私のしごと館」を19億円近くで落札したのですが、その恵沢期間は9月1日からの2年間。
そして、存廃検討の時期として明言されている期間が、1年間。
小学生でもわかるような矛盾です。
1年後に収支改善していなくても、結局コングレとの契約が残っているから、運営を継続するしかなくなります。
その間、ずっと赤字を出し続けるのです。
おそらく政府側と「私のしごと館」を現在管理している独立行政法人「雇用・能力開発機構」との折衝に問題が残っているのでしょう。
憶測でしかないので、多くは語れませんが、きっと、お金だとか、権限だとか、天下りだとか。
本当、玉虫色の政治だなぁって改めてため息。
独立行政法人「雇用・能力開発機構」は25日、巨額の赤字が問題化している職業訓練施設「私のしごと館」(京都府精華町、木津川市)の運営をコンベンション業界大手のコングレ(本社・大阪市)に民間委託することを決めたとの事。
<私のしごと館>19億円で民間委託 雇用・能力開発機構
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000102-mai-pol


